仕事のストレスから外食が増え、生活資金を脅かすまでに

当時私は金融関係の営業をしておりました。毎月のノルマ、社内での人間関係に悩まされそのストレスのはけ口が毎晩の飲酒でした。

毎晩友人を誘い、ある時は自分ひとりで街の繁華街を飲み歩く日々が続きました。もともとお酒が好きなこともあり、日に1万円近く飲むこともざらにありました。

当然そんな生活ができるわけもなく、給料日前になるといつも金欠で困っていました。

そんな時会社の都合で持ったまま一度も使っていないクレジットカードがある事を思い出し、お金を借りてみました。

最初は限度額20万円のうち2万円程の借り入れだったと記憶していますが、手軽さもあり、以後毎月数万円ずつ借りる様になりました。

毎月1万円ずつの返済でよい、という契約だったこともあり気軽な気持ちで借り入れた様に思います。ところがそんな生活は長く続きません。

自分は仕事のストレスからうつ病にかかり、退職せざるをえない状況となります。退職後すぐ他の仕事をという精神状態でもなく、収入の無い日々が続き、「毎月たったの1万円の返済でよい」というその1万円の返済も遅延してしまう様になりました。

返済もできない中請求がある日々の辛さは今でも思い出すと胸が苦しくなります。現在はまた別の仕事にも就き、完済しております。

今後は気軽に借りられるクレジットカードの「便利さ」だけでなく、その「怖さ」も忘れずに上手に付き合っていきたいと考えます。