父の会社の倒産で借金生活に。お金の悩みは誰にも言えない

私の家庭はいわゆる中流家庭の少し余裕のある方で父は建設会社の社長で何不自由なく中学生まで暮らしました。

家も広く自慢の家庭と父でしたがそんな不自由の無い生活も高校に入ったころに終わりを迎えてしまいました。

父の会社が倒産してしまい私達は大きな家から小さなアパートに引っ越す事になりました。

無理をして大学にも入れてもらったのですが私が働かなければ生活は立ち行かない状況でしたから当然大学も中途退学をしました。

父は借金も多くあり、どれも私の返せる金額ではありませんでしたが当時は弟の学費などは頼まれていたので消費者金融で借金をしました。

借りられるだけ借りて当時は150万円。

私には大きな大きな金額で返済にはものすごく骨をおりました。

昼間はスーパーでパートをして、夜はスナックでアルバイトをしましたが今思えば若かったからできたのかなと思います。

睡眠時間などはまともに取れない毎日でしたからつらかったですね。

一番つらいと思ったのは同世代の友人などとは話が合わないということなのです。

誰にも悩みを言えずにいましたからいつしか友人達とは会わなくなってしまいました。

借金は夜のバイトの比重を大きくして完済しました。

完済するまでおよそ8年、借りては返しの連続でしたが今はすっきりできてよかったです。